革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明(革新脳)

霊長類(マーモセット)の高次脳機能を担う神経回路の全容をニューロンレベルで解明することにより、ヒトの精神・神経疾患の克服や情報処理技術の高度化に貢献します。

Partner Projects

Latest Picks

News

統合失調症における脳予測性の障害メカニズムの一端を解明

統合失調症の患者ではミスマッチ陰性電位が低下していることが知られています。本研究では、統合失調症におけるミスマッチ陰性電位の低下が、脳予測性に関連する成分の障害に由来することを明らかにしました。統合失調症のメカニズム解明に役立つとともに、今後の治療法の開発に向けた研究への応用が期待されます。本研究成果は、「Schizophrenia Bulletin」に掲載されました。

2020.02.21
NEW

革新脳DATA PORTAL・Marmoset Gene Atlas 計画停電に伴うサービス休止のお知らせ

理研が実施する計画停電により、下記の期間におきましてサービスを一時休止させていただきますので、ご案内を申し上げます。
ご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■サービスの休止日時
3月6日(金)9時 ~ 3月9日(月)17時

※作業の状況により終了時間が前後することがございますのでご了承下さい。

2020.02.04
NEW

International Brain Initiative:脳科学研究の国際連携を促進する革新的なフレームワーク

International Brain Initiative (IBI)は、日本、韓国、EU、米国、オーストラリア、中国、カナダの各国のブレインプロジェクトが協定を結び、脳科学の国際連携に関する取組を進めており、日本の大型脳研究プログラムとして、国際脳と革新脳がIBIに参画しています。2017 年以降、IBIは複数の会合を実施し、その目標、組織、具体化のための方法論についてその概要がほぼ固まりつつあり、この度、その内容がNeuron 誌に Neuroview として公開されました。

脳機能を担うAMPA受容体をヒト生体脳で可視化

横浜市立大学学術院医学群生理学 高橋琢哉教授らの研究グループは、脳機能を担う最重要分子であるAMPA受容体を、生きているヒトの脳で可視化するポジトロン断層撮影(Positron Emission Tomography: PET)トレーサーの開発に成功しました。AMPA受容体は脳の働きを支える重要な分子であり、この分子をヒトの生体脳で可視化することにより、これまでブラックボックスだった精神神経疾患の病態解明やその情報を根拠にした革新的診断・治療法の開発が飛躍的に進むと期待されます。現在このPETトレーサーを用いて、てんかん診断薬の薬事承認を目指した医師主導治験を同教室が行っています。本研究成果は、「Nature Medicine」に掲載されました。

第3回日本医療研究開発大賞:村山正宜チームリーダーがAMED理事長賞を受賞

革新脳プロジェクト 中核拠点(理化学研究所 脳神経科学研究センター)の村山正宜チームリーダーが第3回日本医療研究開発大賞 AMED理事長賞を受賞しました。

「触覚関連疾患の脳内メカニズム解明に繋がる生理的な知覚とその記憶の神経基盤解明」における顕著な研究成果・業績が認められた結果です。1月10日には首相官邸にて表彰式が行われました(表彰式の様子はこちら)。

Events

Past events

Related Projects