機械学習法を用いて自閉スペクトラム症の世代に共通する脳機能結合の特徴を発見
2024-11-08
昭和大学の板橋貴史講師らのグループは、ATR 山下歩研究員らとの共同研究により、機械学習法と国内外の複数施設で収集されたfMRIデータを用いて、自閉スペクトラム症の児童から成人に共通する脳機能結合の特徴を同定しました。本研究成果は『Molecular Psychiatry』(2024年9月28日オンライン)に掲載されました。