-
2026-09-15
- プレスリリース
覚醒・睡眠・麻酔下の世界最大規模の神経活動データ公開-1万個の神経細胞から見る脳状態の変化-理化学研究所と東京大学の研究チームは、マウス大脳皮質における世界最大規模の神経活動データセットを公開しました。覚醒、自然睡眠、イソフルラン麻酔下の状態において、広視野2光子顕微鏡を用いて数千~1万個規模の神経細胞を同時に…
-
2026-09-10
- プレスリリース
細胞のストレス応答異常がタウ蓄積を促進する仕組みを発見-アルツハイマー病関連酵素 MARK4 の新機能を解明-アルツハイマー病などの認知症では、タウタンパク質の異常蓄積が神経変性を引き起こします。本研究では、認知症との関連が知られる酵素MARK4が、酸化ストレス下でストレス顆粒の形成を促進し、タウ蓄積を増加させることを発見しまし…
-
2026-09-08
- プレスリリース
難病「進行性核上性麻痺」で脳内タウ蓄積が速く進む人ほど症状も速く進行することを実証~同一患者の追跡で初めて解明、タウ蓄積を抑える治療が症状進行の抑制につながる根拠に~進行性核上性麻痺(PSP)では、脳内に異常なタウタンパク質が蓄積しますが、その経時的変化と症状進行との関係は明らかではありませんでした。本研究では、独自開発したタウPET技術を用いて、同一PSP患者を初回と約1年後に評価…
-
2026-09-03
- 研究成果
覚醒下でサルの脳の機能を探る~ ヒトとサルの脳ネットワークを直接比較する技術開発 ~霊長類の脳を機能的MRIで調べる研究の多くは麻酔下で行われてきましたが、麻酔は脳の機能的状態そのものを変えてしまうため、覚醒下で計測されたヒトのデータとの比較は困難でした。研究グループは、覚醒下のマカクザルの脳を高感度か…