嗅内皮質の認知柔軟性における役割の同定

参画期間:
FY2026-FY2028

代表者

五十嵐 啓
東北大学 大学院医学系研究科 国際卓越教授
本研究は、私たちが過去15年の研究で発見した、脳の嗅内皮質における「意味分類」活動が、新しい状況に適応する「認知柔軟性」を司る神経回路であることを検証し、統合失調症をはじめとする精神疾患研究の基盤を創出することを目的とします。記憶以外における嗅内皮質の役割は未だ不明なことが多いため、本研究は判断の柔軟性を担う脳部位の同定に貢献することが期待されます。