覚醒・睡眠・麻酔下の世界最大規模の神経活動データ公開-1万個の神経細胞から見る脳状態の変化-
2026-09-15
理化学研究所と東京大学の研究チームは、マウス大脳皮質における世界最大規模の神経活動データセットを公開しました。覚醒、自然睡眠、イソフルラン麻酔下の状態において、広視野2光子顕微鏡を用いて数千~1万個規模の神経細胞を同時に記録したデータを収録しています。元の顕微鏡画像や脳波・筋電図も含めて公開することで、脳状態に伴う神経活動の変化の解析や、新たな解析手法の開発・検証など、幅広い研究への活用が期待されます。本硏究成果は「Scientific Data」に掲載されました。