参画期間:
				FY2025-FY2027
			代表者
 
				
					後藤 由季子				
				
					東京大学 大学院薬学系研究科 教授				
				
				
					本研究では、ヒト自閉スペクトラム症(ASD)を含む神経発達障害(NDD)の発症機構を(1)エピゲノム変化、および(2)脳広域活動遷移ダイナミクスの変化、という二つの切り口から明らかにすることを目指します。特に、生後発達期の孤立ストレスによりASD様の症状をきたすモデルマウス(環境要因)およびASD/NDDの高リスク遺伝子変異モデルマウス(遺伝要因)を用いてこの課題に取り組みます。