生殖細胞体細胞変異とウイルス配列の多層シークエンス解析による自己免疫性神経疾患のシーズ開発

代表者

岡田 随象
東京大学 大学院医学系研究科 教授
本課題は、自己免疫性神経疾患(多発性硬化症:MS、視神経脊髄炎:NMOSD)の病態解明と新規創薬シーズ開発を目標としています。オールジャパン体制の国内研究施設連携を通じて、自己免疫性神経疾患の患者さん由来の検体を対象に、次世代シークエンス技術を活用して生殖細胞・体細胞遺伝子変異やウイルス配列を検討する多層シークエンス解析に取り組みます。

分担者

磯部 紀子
九州大学 大学院医学研究院 教授
奥野 龍禎
大阪大学 大学院医学系研究科 准教授