革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト

ログイン お問い合わせ
  • ja
  • en

霊長類(マーモセット)の高次脳機能を担う神経回路の全容をニューロンレベルで解明することにより、ヒトの精神・神経疾患の克服や情報処理技術の高度化に貢献します。

News

2019.06.13
NEW

アルツハイマー病の悪性化に関わるタンパク質の発見

理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経老化制御研究チームの橋本翔子基礎科学特別研究員、斉藤貴志副チームリーダー、西道隆臣チームリーダーらの研究チームは、「CAPON」というタンパク質がアルツハイマー病の悪性化に関わることを発見しました。
本研究は、英国のオンライン科学雑誌『Nature Communications』(6月3日付け)に掲載されました。

2019.06.13
NEW

複雑な脳回路動態のin vivoイメージングを可能にする多色カルシウムセンサー群XCaMPの合理的エンジニアリング

本研究では、4色の最高性能Ca2+センサー『XCaMP』を開発し、マウス脳内高頻度発火パターンの解読、海馬CA1細胞動態の非侵襲的記録、シナプス前後の発火活動の同時計測、及び3種の異なる細胞種の多重同時計測を実現しました。今後、精神・神経疾患病態における複雑な脳回路ダイナミクス破綻の解明に役立つと期待されます。

プレスリリースはこちら

2019.05.10

コモンマーモセットはヒト演技者同士の相互的な行動を評価するがニホンザルはしない

相互協力的な社会を築くヒトは、他のヒト同士のやりとりから、誰が協力的であるかを推定しています。本研究で私たちは、協調的な新世界ザル・マーモセットはヒトと同様な認識をしますが、専制的なニホンザルはしないということを示しました。このことからマーモセットは、ヒト自閉症などの社会性の障害の研究に適した動物であると考えられます。

2019.04.25

自閉症モデルマーモセットの軸索形成遺伝子の異常と前交連を通る脳左右結合の減衰

本研究では社会性に関わる大脳皮質の左右の脳を結合する構造・前交連が、自閉症モデルマーモセットの新生児で小さくなっていることを示しました。またこの障害の分子基盤を提案しています。この結果は、ヒト新生児でもすでに脳構造異常がある可能性を示し、自閉症の早期診断・早期介入・治療に役立つと考えられます。

2019.03.05

2019/2/28より内部サイトへのログインができない状態になっていましたが、復旧しましたのでお知らせいたします。ログイン前に、ブラウザのキャッシュを削除ください。ご迷惑をおかけしました。(革新脳事務局)

Events

Past events