革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト

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中核拠点のミッション

プロジェクトの中心となる霊長類の脳構造・機能マップの作成を実施するとともに、これに寄与する革新的な解析技術の開発等を実施します。

平成26年3月、代表機関として独立行政法人理化学研究所(代表研究者:宮脇敦史、岡野栄之)が採択され、同年5月より事業を開始いたしました。参画機関としては、同年9月に学校法人慶應義塾(研究代表者:佐々木えりか)、国立大学法人京都大学(研究代表者:中村克樹)が採択され、この3機関により中核機関を構成します。

中核拠点では、(A)「霊長類の脳構造・機能マップの作成」、(B)「霊長類の脳構造・機能マップの作成に寄与する革新的な解析技術の開発等」を行い、更に、大量データのデータベース化を進めながらマクロ・ミクロ回路の相互作用や構造・機能の連関を説明するモデル構築を進めます。また、本プロジェクトの運営事務に関しては、理化学研究所脳科学総合研究センター(BSI)に、「脳機能ネットワークの包括的解明プロジェクト」を設置し、BSIの既存組織と連携しつつ、プロジェクトを強力に推進するための体制を構築します。

また、企画調整グループを設置し、国内における関連事業との協力・連携、更には、欧米における脳科学研究に関するプロジェクトの動向調査・協力に関する調整等を行い、更に、共同研究組織の研究者に対する支援や啓発活動及び広報活動、倫理的・法的・社会的課題(ELSI)への対応等、本プロジェクトの総合的推進を担当します。